和歌山に初めて行ったのは、南紀観光三泊四日の旅行でした。その間の食事は割と無造作に選んだお店や旅館で頂いたのですが、一回もハズレが無くてびっくりした思い出があります。
その後も、地元の友人の案内で、たくさん美味しいものを食べている次第です。中でも衝撃的に美味しかったのが、
- カツオの漬茶漬け
- アオリイカ
- うなぎ
です。カツオ茶漬けは南紀の名物料理で、知ってる方も多いかもしれません。身の締まったカツオにお茶の熱が加わってタタキとも刺身とも全然違う食感でした。
アオリイカは白浜のお店で身を刺身、ゲソを焼いて頂きました。アオリイカ自体美味しいのは有名ですが、焼いたゲソがウインナーのようなプリプリの食感、旨味が衝撃的でした。
うなぎは御坊市の有名店で、初めての関西風を食べました。関西風の皮がパリッとした感じと、関東風より魚の風味が強い印象。
そして共通して、「東京で食べるよりはるかに安い!」です。うなぎは1/3以下かもしれません。
料理が好き、興味がある人にとっては和歌山はかなりいい所だと思ってます。
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